DVのご相談・対策 熊本の探偵・興信所
ドメスティックバイオレンス(DV=Domestic Violence)は、夫婦間・パートナー間の暴力をいいます。
ドメスティックバイオレンス(DV)に関係する法律として「DV防止法」がありますが、犯罪と定義されているのは身体的暴力に限定され、精神的暴力等は犯罪とはみなされていません。
しかし、DVでの実際の暴力は、身体的暴力の他、精神的、経済的、性的な暴力など様々です。法的に犯罪ではないからといって、決して許されるものではありません。
現在、当探偵事務所のDV対策としては、夫婦間・パートナー間でのDVによる暴力行為の証拠収集と、ご依頼者様の保護を行っています。
ご相談いただければ、あなたのDV被害の状況に応じて、的確なアドバイスや解決方法をご提案できます。
不安もあるとは思いますが、どうか勇気を持って、一度私たちにご相談ください。
平成11年度の総理府調査の「DV被害の実態」では、
(調査対象:既婚女性)
- 命の危険を感じる暴行経験有 4.6%
- 医師の治療が必要な暴行経験有 4.0%
- それほどではない暴行経験有 14.1%
- 性的な行為の強制経験有 17.7%
という調査結果が出ており、DVが実際は驚くほど身近な問題であることがわかります。
DVでの暴力は、家庭内で行われるために外部の人が気付きにくいという特性があり、ほとんどのケースで暴力は繰り返され、エスカレートするという傾向があります。
また、親の暴力を見て育つ子供には、間違いなく悪影響を与えることになります。
被害の深刻化を防ぐためには、早期の対応が重要です。
※当探偵事務所では、差別・人権問題に関係する調査及び、違法な調査はお引き受けできません。
お一人で悩まずにまずはご相談下さい。
ベテランの女性相談員・調査員があなたの悩みを解決に導きます。