子供のいじめ問題・非行不良対策
近年、考えられないような子供の凶悪事件がマスコミなどをにぎわせています。
子を持つ親として、子供のいじめ問題は、心配で落ち着かないものです。
いじめを受けるような事態に発展する前に何とかならなかったのか、周囲の大人達が手を尽くしての結果なのか、誰か相談相手になるような友人はいなかったのか等疑問は尽きません。
平成19年度 文部科学省発表の「いじめ・暴力行為など認知件数」
(調査対象:国公私立の小・中・高等学校及び特殊教育諸学校)
- いじめ: 124,898件
- 暴力発生件数: 44,621件
- 自殺者数: 171件
- 特殊教育諸学校: 384件
という調査結果が出ており、いじめ問題が実際は驚くほど身近に発生していることがわかります。
学内でのいじめ・暴力は、行為者自体がいじめている意識が無く、また、教師も気付きにくいという特性があり、ほとんどのケースで暴力は繰り返され、エスカレートするという傾向があります。
被害の深刻化を防ぐためには、早期の対応が重要です。
※当探偵事務所では、差別・人権問題に関係する調査及び、違法な調査はお引き受けできません。
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